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第1回ユース・モデリング・コンテスト豊橋2022
​=記録=

■名 称:ユース モデリング コンテスト 豊橋2022(略称:ユーモ豊橋2022)

■テーマ:50立方センチメートルのインスタレーション 
■会 期:2022年1月29日(土)・30日(日) 2日間 ※会場設営日:1月28日(金)

     両日とも 10:00〜17:00
■会 場:豊橋市こども未来館 ここにこ(愛知県豊橋市松葉町三丁目1番地)→ 施設案内

■主 催:ユースモデリングコンテスト豊橋実行委員会

■後 援:豊橋市、豊橋市教育委員会、やしの実FM、(一社)豊橋観光コンベンション協会、東海日日新聞社、東愛知新聞社、豊橋ケーブルネットワーク株式会社[ティーズ]

■協 賛:エコーテック株式会社(大会スペシャルパートナー)、アルゴファイルジャパン(株)、(有)ファインモールド、UHOLABO、ジーンズヤマト向山店、宇宙パラシュート教室@豊橋、伊藤保険(株)、三遠ネオフェニックス、白富建設株式会社、香坂きのと模型人-もけんちゅ-TV、KATO、Sorakana Hobby、(株)トヨコン、有楽製菓株式会社

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01

「航空戦艦『伊勢』の最期」

岡山理科大学附属高等学校・科学部

チームが製作したプレゼン動画です。

戦艦伊勢はミッドウェー海戦後,航空戦艦として改装されましたが、あまり活躍する機会がなく、最後は呉で浮き砲台となり、米軍の空襲によって大破着底しました。伊勢は雑誌の図面や写真を参考に、プラ板でフルスクラッチしました。木甲板は木綿糸で、コンクリート製の飛行甲板は粘土と石膏で、手すりはミシン糸と銅線で表現しました。海は溶かしたロウを流して作りました。終戦当時の様子をできる限り再現するように努めました。

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02

秋山を背景に走る海辺列車

愛知県立豊橋工科高等学校・模型部

チームが製作したプレゼン動画です。

紅葉が彩る秋山を背景に走り、海沿いを走る列車を表現しました。

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03

ふるさとの青空にトキを再び

石川県立寺井高等学校​・模型部

チームが製作したプレゼン動画です。

海岸清掃の取り組みの中で、あまりのゴミの多さと、その種類の多さに驚きました。
これらのゴミが少しでも少なくなり、ふるさとの自然の素晴らしさを残していきたいと思い製作しました。

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04

Art × nature

清風中学校・高等学校・模型アニメ部

チームが製作したプレゼン動画です。

自然と人工、相反するこれらの言葉が混ざったときに新しい世界ができると思い、この作品を作りました。
人間がいなくなった何千年あるいは何万年後の未来にぽつんと取り残された車。
景色に同化し、すでに動いていた面影もない中で、未来に残された生物は何を思うのだろうか。
これはそんな風景の一部である。

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05

女子高生 × 宇宙

姫路市立飾磨高等学校・美術部

チームが製作したプレゼン動画です。

宇宙というものは未知で美しく、時に恐怖を与えるものである。その中の一人の女子高生は何を思い、何を感じるのか、それらをリサイクルガラス等を使い表現したいと思う。私達のような人の思う宇宙をベースとし創造していきたい。そうすることによる稚拙な事実である「これから何をしたらいいのか分からない」という壮大な不安と「これからの可能性を信じてやまない」という孤独な希望を私達なりに表現したいと思う。

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06

みんな みんな 生きているんだ

香川県立高松西高等学校・美術部

チームが製作したプレゼン動画です。

コンセプトは視点である。 現代社会は情報化が進み、便利な社会になったとご満悦の顔をしているのが人間。 自然や生き物たちはこの地球をどう思っているのだろうか。人間は見えていない、聞こえていないふりをしている。見ようと思えば見ることも聞こうと思えば聞くこともできるのに。絡まった負の連鎖はもう止められないのだろうか。未来を作るのは一人ひとりの人間だ。 
未来はいつも明日からはじまる。

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07

大☆回☆転!TO☆YO☆HA☆SHI☆

城南静岡高等学校・美術部

チームが製作したプレゼン動画です。

豊橋市の特産品や名物、観光名所、伝統などをミニチュア化し、豊橋市の周りを囲います。内部の豊橋市の模型を回転させ、すべての面にミニチュアを置くことで、どの方向からも豊橋市を見ることができるように考えました。そのようにすることで、鑑賞者はあらゆる視点から豊橋市を感じることができるのではないかと考えています。また、制作活動を通して私たち自身が感じた豊橋市を表現し、少しでもその魅力を世界に発信したいです。

08 は出場自体により欠番です

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09

行ってみたいなこんな街

海城中学高等学校・模型部

チームが製作したプレゼン動画です。

この作品は、産業革命の波が押し寄せつつある海辺の田舎町の姿を表現したものです。
安野光雅さんの『旅の絵本』を見てこんな町を作ってみたいと思い、作りました。
私は海外に行ったことがなく、いつかこのような街に行ってみたいという思いで作っています。

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三遠ネオフェニックス賞

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MASUKU

愛知県立豊橋工科高等学校・建築家

チームが製作したプレゼン動画です。

製材の後に残されたおがくずと、残っていた竹ひごで何か作れないかと考えたのがきっかけでした。マスクが必須となった時代に僕たちは学生生活を送り、マスクをつけた顔の友達と共に過ごしました。悲しみ・悩み・不安の中でも、笑い合い、喜びをみつけ生活してきました。
このお面の表情はみなさんにどのように映りますか?
いつかこのお面(マスク)を外し思い切り笑いあえる日々が訪れることを願って・・・

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